フィジー代表マッキー監督に協会が接触

 日本ラグビー協会の坂本典幸専務理事は9日、W杯イングランド大会後に退任するエディー・ジョーンズ・ヘッドコーチ(HC)の後任で、オーストラリアのメディアが候補と報じたフィジー代表のジョン・マッキー監督について「接触をしてないとは言わない」と話した。

 ロンドンで取材に応じた坂本専務理事によると、マッキー氏を含めて候補を約60人リストアップしており、日本人も10人ほど含まれている。

 12月の理事会をめどに後任のHCを決定する方針で、「日本に対する気持ち、見識を持っているかどうか。日本のラグビー文化にも理解を示してもらいたい」と選考のポイントを挙げた。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

スポーツ最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(スポーツ)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス