「フィギュア、GPS第1戦・スケートアメリカ・第2日」(22日、オンタリオ)
男子はショートプログラム(SP)で2位だった昨季世界選手権銀メダリスト、小塚崇彦(22)=トヨタ自動車=がフリーも4回転ジャンプで転倒するなど2位にとどまり、合計212・09点で3位だった。SP首位のミハル・ブレジナ(チェコ)がGP初優勝を果たし、SP3位の村上大介(陽進堂)は6位。女子SPはアリサ・シズニー(米国)が64・20点で首位に立ち、今井遥(東京・日本橋女学館高)は54・67点で4位につけた。
小塚は前日のSPに続いて冒頭の4回転ジャンプで転倒し、3回転ルッツでも派手に尻もちをついた。「壮大な曲」とほれ込んで選んだ映画「風の谷のナウシカ」の音楽で滑ったフリー。表彰台はキープしたが、世界選手権の銀メダリストとしては物足りないGP初戦だった。
ただ、シーズン序盤とあって「落ち込む必要はない」と前向きだ。転倒後のステップでは最高難度のレベル4を獲得し、課題の表現力を示す得点は出場10選手でトップ。笑みをこぼしながら「次が見えてくる。そんな試合だった」と総括した。
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