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浦田「負けたら引退するつもりだった」

 浅尾ー西堀組を破って優勝の浦田聖子(左)と楠原千秋=東京・台場
 浅尾ー西堀組を破って優勝の浦田聖子(左)と楠原千秋=東京・台場

 「ビーチバレー東京オープン最終日」(6日、東京・お台場海浜公園)

 “七色の水着”の浦田聖子(28)=MDI、楠原千秋(33)=フリー=組が浅尾美和(23)、西堀健実(27)=ともにエスワン=組と決勝戦で激突し、4回のマッチポイントを耐えて、06年5月の東京オープン以来のV。浦田は「負けたら引退するつもりだった」と明かした。

 ロンドン五輪を目指す浦田と、北京五輪で代表引退を表明した楠原。3年ぶりの再結成は、世界レベルの伝授が目的だった。国内無敗を目標としながら、開幕戦(愛知)でV逸し、覚悟を決めてビーチに立った。

 苦戦の一因は相手のレベルアップで、楠原は「あれだけ(レシーブで)上げられちゃあ…。片手で上げられたときにはカチンときた。つなぎが良くなっている」と、アタックを左手一本で上げた浅尾のプレーとともに、2人の連係を評価した。

 注目の水着はレッド&ブルーを選択した。準決勝後に浦田はピンクを提案したが、“姉御(あねご)肌”の楠原に拒否された。前夜にメールで再度打診したものの、返信すらなし。「お台場で8月に(大会が)ある。そのときに」と野望を掲げていた。

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