来季の巻き返しを狙う横浜が、今季FA権を取得した広島の東出輝裕内野手(28)を調査していることが12日、分かった。東出がFA宣言した場合は、今季限りで退団する石井琢朗内野手(38)の後任として獲得準備を進める。
横浜は今オフ、FA市場に積極的に参戦する方針。その目玉候補が俊足好打の広島のリードオフマンだ。今季は打撃力が飛躍的に向上し、プロ入り最高の打率・310をマークした。
横浜は遊撃手の石井琢がチームを去るため、その穴を埋める存在として着目。東出は二塁での出場機会が多いが、2000年から3季連続して遊撃で100試合以上に出場。「前にショートをやっていたし問題ない。最近はスローイングも改善されている」と球団関係者は話す。現段階で東出はFA権の行使について明言していないが、球団は、今後の動向に注目していく。






