前代未聞14人一斉始球式 北島氏、白鵬、水谷氏が、岡本和、村上らとナイスボール「TOKYOシリーズ」
「巨人-ヤクルト」(7日、東京ドーム)
巨人・岡本和真、ヤクルト・村上宗隆、オリンピックメダリストの北島康介氏、水谷隼氏、大相撲の間垣親方(元横綱白鵬)など、総勢14名のアスリートが同時に始球式を行った。
この日、東京をホームタウンとする14のスポーツチーム、団体が合同で取り組む新たなプロジェクト『TOKYO UNITE』が立ち上げられ、それを記念して各チーム、団体からアスリートが集い、始球式に臨んだ。14人が一斉にボールを投じる前代未聞の形で東京の結束をアピールした。
始球式にはBリーグ・アルバルク東京の安藤周人、サンロッカーズ渋谷の西野耀、J1・FC東京の森重真人、J2・東京ヴェルディの小池純輝、FC町田ゼルビアの平戸太貴、WEリーグ・東京ヴェルディベレーザの岩清水梓、リーグワン・東京サントリーサンゴリアスの小沢直輝、東芝ブレイブルーパス東京の松永拓朗、リコーブラックラムズ東京の武井日向も参加した。