東京六大学野球は通常開催の方針 感染拡大続けば再度協議

 東京六大学野球連盟は10日、都内で理事会を開いて今春リーグ戦(4月11日開幕予定・神宮球場)を通常開催の方向で準備を進めていく方針を決めた。

 新型コロナウイルスの影響により、感染拡大が続けば開幕1週間前をメドに臨時理事会を招集して協議する。加盟6校と関東地区の社会人野球チームで行われる社会人対抗戦(4月3日から3日間・神宮球場)は、初となる無観客での開催を決定。各校には選手や関係者も含めて感染予防の徹底を要請しており、内藤雅之事務局長は「できるだけ1人も感染者を出さないように」と細心の注意を払って通常通りの開幕を目指す。

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