習志野の“美爆音”応援に「うるさい」 大会本部に異例の苦情数件

 「選抜高校野球・2回戦、習志野3-1星稜」(28日、甲子園球場)

 ドラフト1位候補・奥川恭伸投手(3年)を擁する優勝候補の星稜(石川)は習志野(千葉)に惜敗し、準々決勝進出を逃した。

 習志野は“美爆音”と呼ばれる応援席のブラスバンド演奏で知られており、この日も攻撃中は演奏が響き渡ったが、大会本部は試合後、この応援に関して「『うるさい』などという苦情が数件あった」と明らかにした。

 習志野の応援は、相手チームにも脅威となるほどの大音量で、甲子園のファンにおなじみとなっている。

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