巨人・大江 今季の目標は「1軍で30試合以上投げて優勝」

大江竜聖(左)と相談しながらプレゼント用の色紙にサインを記す巨人・高橋優貴=東京ドーム(撮影・西岡正)
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 巨人ドラフト1位・高橋優貴投手(22)と、プロ3年目の大江竜聖投手(20)が24日、東京ドームのジャイアンツスクエアステージでトークショーを行った。

 司会者から今季の目標を聞かれた2人。高橋は「まずは開幕ローテーションに入ることが第一の目標で、その次が初勝利。最後にジャイアンツの日本一に貢献できるように1勝でも多く勝っていきたい」と意気込んだ。中継ぎとして期待される大江は「一軍で30試合以上投げて優勝できるように頑張りたい」と、プロ三年目の飛躍を誓った。

 対戦したい打者について、高橋は「大学の先輩の秋山さん(当時八戸大)とずっと対戦したいと思っていた。この間(21日の西武戦)実現してすごく良かった」と笑顔。大江は二松学舎大付の先輩である広島・鈴木誠也外野手の名を挙げた。

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