日本ハム栗山監督、清宮の1軍昇格は「予定は全然ない」慎重な姿勢崩さず

 日本ハム・栗山英樹監督が19日、羽田空港の搭乗ゲート前で報道陣の取材に対応。限局性腹膜炎から復帰したドラフト1位・清宮幸太郎内野手(早実)に関し、改めて「(1軍昇格の)予定があるとか、そういうのは全然ない」と明かした。

 清宮は10日のイースタン・西武戦で実戦復帰し、17日のイースタン・楽天戦で2軍公式戦初安打をマーク。ようやくプロの道を本格的に歩み出した。体の状態を考慮した上で、指揮官は「何度も言うように、まずは元気に野球をやることが大事なので」と慎重に見守る考え。結果を出さない限り、1軍はないとの考えは変わらない。

 チームは、前夜の西武戦で球団史上初となる8点差からの逆転負けを経験。20日からはソフトバンク3連戦(札幌ドーム)が待ち受けており、栗山監督は空路で札幌に向かった。「何度も言うけど相手は関係なくて、俺らが精いっぱい力を出せるかどうかなので。1試合1試合、一生懸命やっていきます」。開幕から8勝8敗で、現在4位。ファンが待つ本拠地で、勝利の喜びを全員で味わいたい。

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