ファイナルSは2日間の予備日 セは中止でもダブルヘッダーなし
ファイナルSは6試合制。シーズン優勝球団に1勝のアドバンテージ。延長戦は十二回まで。引き分けや悪天候、災害による中止などで勝利数が並んだ場合は、シーズン上位球団を勝者とする。
2日の予備日が設けられ、日本シリーズ開幕の3日前までに試合が消化できなかった場合は、その時点で勝ち星の多い球団を勝者とする。中止試合が複数発生しても、セ・リーグはダブルヘッダーを行わない。
勝ち上がりが確定した時点でコールドゲームとなり、十二回裏は行わない。パ・リーグは予告先発(セは実施なし)。
試合挙行・続行の可否決定は連盟が判断する。