近大付15年ぶり近畿大会進出 08年夏以来の甲子園目指す

 「高校野球・秋季大阪大会・3位決定戦、近大付7-5興国」(14日、シティ信金スタジアム)

 近大付が2002年以来15年ぶりの近畿大会出場を決めた。三回に勝ち越すと、先発左腕・大石晨慈投手(2年)が5失点完投。

 近大付は90年にセンバツを制しているが、08年夏を最後に甲子園から遠ざかっている。秋季近畿大会で上位進出を果たせば、久々の甲子園出場が見えてくる。大石は「近畿大会はどこが来ても抑えたい。優勝を狙っていきたい」と強気に話した。

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