「日本ハム春季キャンプ」（１３日、名護）

　大谷翔平投手（２２）が２次キャンプをスタートさせた。右足首痛でアリゾナキャンプ同様、別メニュー調整となった。

　ストレッチを入念に行った後、キャッチボールを行い、陸上競技場の１００メートルの距離をインターバル走。さらにアリゾナキャンプでは、スパイクを履いて室内打撃練習を行う時もあったが、この日はテント小屋でティー打撃を行った。

　「打った感じは普通です。ランニングの種類も上がってきている。（これからは）打った後のベースランニングがどうかですね」と手応えを明かした。