松坂が7回1失点 ウインターL最後の登板

 【カロリナ(プエルトリコ)共同】右肩手術からの完全復活を目指すプロ野球ソフトバンクの松坂大輔投手は28日、米自治領プエルトリコのウインターリーグ、カロリナの一員として本拠地でのアグアディヤ戦に先発し、7回を3安打1失点、3三振2四球だった。勝ち負けは付かなかった。

 2-0の七回に適時打を浴びて1点差とされたが、味方の好守もあり、リードを守って降板。八回に救援陣が逆転を許した。

 松坂は同リーグで4試合に先発し、計20回を投げて0勝3敗、防御率2・70。今回が最後の登板だった。

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