オリックス、糸井の人的補償協議 5、6人の候補を軸に
オリックスは9日、阪神にフリーエージェント移籍した糸井の人的補償に関し、福良監督や田口2軍監督を交えて話し合った。ほっともっとフィールド神戸での会議後、長村球団本部長は5、6人の候補を軸にさらに調査し、15日に再び検討すると説明した。
福良監督は「(獲得可能な選手の名簿に)ビッグネームはいなかった。育成の意味でとってもあまり意味はない。戦力として考えないと」と話した。
オリックスは9日、阪神にフリーエージェント移籍した糸井の人的補償に関し、福良監督や田口2軍監督を交えて話し合った。ほっともっとフィールド神戸での会議後、長村球団本部長は5、6人の候補を軸にさらに調査し、15日に再び検討すると説明した。
福良監督は「(獲得可能な選手の名簿に)ビッグネームはいなかった。育成の意味でとってもあまり意味はない。戦力として考えないと」と話した。