ロッテ井口が宇土市を訪問へ 義援金1000万円を寄付

 ロッテは1日、井口資仁選手が12月19日、今年4月の震災被害にあった熊本県宇土市を訪問し、義援金を寄付すると発表した。

 井口が熊本地震で被害を受けた熊本県宇土市の新市庁舎建設へ義援金を「CAMP FIREサイト」で、8月29日(11月30日募集終了)から募った結果、636万6001円が集まった。これに井口の義援金を合わせて総額1000万円を寄付することになった。

 井口は「この度、熊本県宇土市復興支援プロジェクトにご賛同いただきありがとうございました。本当にたくさんの方にご賛同いただきファンの皆さまと一緒にこのプロジェクトを達成できたことに感謝します。皆さまからいただきました寄付金は12月19日に宇土市役所に訪問し、宇土市に寄付をさせていただきます。また、集まりました寄付金に僕個人も寄付させていただき、総額1000万円を寄付させていただきます」とコメント。

 さらに「1日でも早い復興ができるように、これからもできることがあれば、なんでもやっていきたいと思います。今回は、多大なご協力をいただきまして、本当にありがとうございました」と今後の協力と、寄付をした人への感謝の言葉で結んだ。

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