ヤクルト、広岡が初打席本塁打 セ高校出新人では56年ぶり

 ヤクルトのドラフト2位新人の広岡大志内野手(19)が29日、横浜スタジアムで行われたDeNA25回戦に「8番・遊撃」で初出場し、二回の初打席で3ランを放った。新人の初打席本塁打はセ・リーグ10人目で、高校出では1960年の高木守道(中日)以来2人目。

 奈良・智弁学園高出身。183センチ、81キロの恵まれた体格で将来を嘱望される大型内野手。今季は2軍で10本塁打を放った。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

野球最新ニュース

もっとみる

    スコア速報

    主要ニュース

    ランキング(野球)

    話題の写真ランキング

    写真

    デイリーおすすめアイテム

    リアルタイムランキング

    注目トピックス