ロッテのオーナー代行、韓国地裁に出頭 横領・背任で逮捕状審査

 ロッテのオーナー代行を務める韓国ロッテグループの重光昭夫会長(61)は28日、韓国検察が横領や背任の疑いで逮捕状を請求したことを受け、ソウル中央地裁に出頭した。地裁は昭夫氏への審問などを基に逮捕状発付の是非を審査する。

 昭夫氏はロッテホールディングスの副会長として、日韓両国でのロッテの事業を統括する立場で、逮捕されれば経営への影響は必至。出頭した昭夫氏は「裁判所に誠実に説明する。ご心配をお掛けし、申し訳なく思う」と韓国語で述べた。

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