ソフトバンクが初回7点を先制、打者一巡12人

 「ロッテ-ソフトバンク」(28日、QVCマリンフィールド)

 優勝マジックを1にしている首位・日本ハムの対象チーム、2位・ソフトバンクが初回に打者一巡12人の攻撃で7点を先制した。このままソフトバンクが勝った場合、日本ハムは西武に勝った場合のみ優勝が決まる。

 先頭・福田が中越え三塁打で出て、連続四球で無死満塁。続く4番・内川の二ゴロを大嶺翔が二塁へ悪送球して1点を先制。続く長谷川はロッテの先発・二木から押し出し四球。さらに松田のゴロを二木は弾いて遊ゴロ(二封)の間に3点目。

 なおも1死一、三塁から明石の右越え適時二塁打で1点を加え、二、三塁から8番・川島は中前適時打で2点。細川が送って2死二塁とし、打順は1番・福田に回った。

 福田は遊撃内野安打で2死一、三塁。2番・本多も遊撃への適時内野安打で7点目を挙げ、3番・中村晃の三邪飛でようやくこの回の攻撃が終了した。

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