ソフトB柳田、骨折で全治6週間 捕球の際に右手薬指を

 プロ野球ソフトバンクは1日、西武プリンスドームで行われた西武20回戦で負傷交代した柳田悠岐外野手が埼玉県所沢市内の病院で検査を受け、右手薬指の骨折で全治6週間の見込みと診断されたと発表した。

 「3番・中堅」で先発出場した柳田は三回裏の守備で炭谷の放った飛球を滑り込みながら捕球した際に右手薬指に打球が当たった。四回表に回ってきた打席では見逃し三振に倒れ、四回裏の守備から退いた。柳田は直近6試合で5本塁打、15打点と絶好調だった。

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