巨人・脇谷が先制打 再登録され即結果

2回巨人2死二塁、脇谷が先制の適時右前打を放つ=東京ドーム(撮影・堀内翔)
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 「巨人-ヤクルト」(30日、東京ドーム)

 巨人・脇谷が「7番・二塁」でスタメン出場し、二回に先制の右前適時打を放った。

 この回、先頭の阿部が、ヤクルト先発・山中から左中間二塁打を放って出塁。その後2死二塁となったが、脇谷が詰まりながらも右前に運ぶ安打を放ち、二塁から阿部が先制のホームを踏んだ。

 脇谷は今季、西武から古巣に復帰。6月26日に出場選手登録を抹消されていたが、この日再登録された。ここまでの成績は31試合に出場し、打率・117だった。1軍出場は6月24日のDeNA戦以来、約1カ月ぶり。

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