神戸国際大付、スクイズ暴投で決勝点 5回戦へ

 「高校野球兵庫大会・4回戦、神戸国際大付5-4西脇工」(22日、明石トーカロ球場)

 優勝候補の一角、神戸国際大付が接戦を制して5回戦に進出した。

 同点の延長十回1死で4番・猪田和希外野手(2年)が左翼線三塁打を放つと、続く妹尾克哉捕手(3年)がスクイズを試みた。ここで、西脇工バッテリーが高めに外した球が暴投となり、決勝点が転がり込んだ。

 プロ注目の先発・平内龍太投手(3年)が2回2/32失点でKOされるなど、序盤から苦しい展開だったが粘り勝った。

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