五輪期間中の中断「できる限り協力」
東京五輪が行われる2020年の日程を協議する作業部会が26日、都内で行われた。作業部会は日本野球機構(NPB)と6球団の代表が参加し、五輪期間中のシーズン中断を視野に話し合われた。
NPBの井原敦事務局長は「大前提として、できる限り(五輪に)協力していくという認識は12球団で共通している」と説明。6月6日の実行委員会から議論が進められ、7月11日のオーナー会議での決定を目指す。
東京五輪が行われる2020年の日程を協議する作業部会が26日、都内で行われた。作業部会は日本野球機構(NPB)と6球団の代表が参加し、五輪期間中のシーズン中断を視野に話し合われた。
NPBの井原敦事務局長は「大前提として、できる限り(五輪に)協力していくという認識は12球団で共通している」と説明。6月6日の実行委員会から議論が進められ、7月11日のオーナー会議での決定を目指す。