ソフト世界初ビジョンをヤフオクD採用
ソフトバンクが本拠地ヤフオクドームに新たな映像装置「フローティング(浮かぶ)ビジョン」(仮称)設置を計画していることが31日、分かった。バックネット裏上方に、縦5メートル×横50メートルのサイズで検討中。
特殊なLED装置を天井からつり下げる方式で、球団によると「野球場では世界初の試み」という。安全面を考慮しながら、今シーズン序盤の設置を目指す。また、自動車用で有名なドイツのメーカー「レカロ」社の高級シートを採用した新たな内野席も設けられる予定だ。
ソフトバンクが本拠地ヤフオクドームに新たな映像装置「フローティング(浮かぶ)ビジョン」(仮称)設置を計画していることが31日、分かった。バックネット裏上方に、縦5メートル×横50メートルのサイズで検討中。
特殊なLED装置を天井からつり下げる方式で、球団によると「野球場では世界初の試み」という。安全面を考慮しながら、今シーズン序盤の設置を目指す。また、自動車用で有名なドイツのメーカー「レカロ」社の高級シートを採用した新たな内野席も設けられる予定だ。