法大・畔上、集中力磨いて復活Vへ

 来秋ドラフト候補の法大・畔上(あざがみ)翔外野手(3年・日大三)が25日、集中力を磨いて名門復活を先導することを誓った。日本代表に選出された11月の21Uワールドカップ。そこで感じたプロとの差は「試合での集中力」。弱点を補い、3季連続5位と沈む法大を浮上させる。

 プロと同じ舞台で戦ったことで見えたものがある。自分とチームに足りないのは、勝負への執念と集中力。この日は川崎市の同大グラウンドで年内の練習を納め、新主将としてオフの自己管理をナインに求めた。

 進路については「プロには行きたいが、まずはチームを勝たせたい」とキッパリ。青木久典新監督のもと、復活Vを目指す。

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