東大80連敗でも桑田氏は手応え

 「東京六大学野球、明大4-0東大」(21日、神宮)

 2回戦2試合が行われ、立大と明大がともに連勝で勝ち点1とした。立大は法大を3‐1で下し、明大は東大を4‐0で退けた。立大は1年生で初登板の藤田凌司投手(1年、県岐阜商)が5回1失点と好投した。法大は開幕から4連敗。東大は80連敗。

 東大は序盤の好機をものにできず80連敗。今季初めて観戦した特別コーチ、元巨人の桑田真澄氏は2番手で5回2/3を4安打無四球、4奪三振で無失点と好投した吉川について「結果を出してくれてうれしかった」と喜んだ。また、「行けるときには東大グラウンドに行っている。勝つのはそう簡単ではないが、一人一人のレベルは上がっている」と手応えを口にした。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

野球最新ニュース

もっとみる

    スコア速報

    主要ニュース

    ランキング(野球)

    話題の写真ランキング

    写真

    デイリーおすすめアイテム

    リアルタイムランキング

    注目トピックス