富山商の2番手・岩城、1球に泣く

 「全国高校野球・3回戦、日本文理6-5富山商」(21日、甲子園)

 2番手で登板した富山商・岩城が、1球に泣いた。

 5‐4で迎えた九回1死一塁、直球が甘く入った。日本文理(新潟)の新井の打球は左翼席に飛び込む逆転サヨナラ弾。「スタンドに入ったのを見てから記憶がなくなった。本当に森田(先発)に申し訳ない」。41年ぶりの8強はならず、とどまることのない涙が悔しさを物語っていた。

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