報徳延長で涙…永田監督「僕の責任」

 「高校野球・兵庫大会5回戦、社6-5報徳学園」(23日、明石トーカロ)

 報徳学園は4点差を追い着く粘りを見せたが延長十一回、力尽きた。

 4番、捕手、リリーフとチームを引っ張った岸田は「スタンド、ベンチの一体感は、報徳が一番」と話し、泣き崩れた。永田監督は「力のないチームがセンバツまで連れていってくれて。1日でも長く彼らとやりたかった。僕の責任」と選手をねぎらった。

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