富岡西“全国唯一”の珍名選手が決勝打
「高校野球・徳島大会2回戦、富岡西6‐5徳島商」(21日、オロC)
富岡西が4点差をひっくり返して徳島商を倒した。試合を決めたのは8番・大柳戸(おりゅうど)速太。同点の八回2死二、三塁から50メートル5秒9の快足を生かし、勝ち越しの内野安打を放った。「ネットで調べたら全国でもウチ1軒だけだった」という極めて珍しい名字の持ち主は「勢いがついた。甲子園に行きたい」と、聖地でその名を売り込むつもりだ。
「高校野球・徳島大会2回戦、富岡西6‐5徳島商」(21日、オロC)
富岡西が4点差をひっくり返して徳島商を倒した。試合を決めたのは8番・大柳戸(おりゅうど)速太。同点の八回2死二、三塁から50メートル5秒9の快足を生かし、勝ち越しの内野安打を放った。「ネットで調べたら全国でもウチ1軒だけだった」という極めて珍しい名字の持ち主は「勢いがついた。甲子園に行きたい」と、聖地でその名を売り込むつもりだ。