交流戦試合数など協議も結論は出ず
セ、パ両リーグの代表委員による事業推進委員会が4日、東京都内で開かれ、交流戦の試合数などについて協議したが、結論は出なかった。委員長を務める巨人の山岸均取締役は「優先順位の高いものはスピーディーにやっていかないと」と話した。交流戦については、セは1チーム24試合からの削減を提案し、パは現状維持を主張している。
セ、パ両リーグの代表委員による事業推進委員会が4日、東京都内で開かれ、交流戦の試合数などについて協議したが、結論は出なかった。委員長を務める巨人の山岸均取締役は「優先順位の高いものはスピーディーにやっていかないと」と話した。交流戦については、セは1チーム24試合からの削減を提案し、パは現状維持を主張している。