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帝京7点差逆転し優勝…渡辺が決勝弾

 「高校野球・春季東京大会決勝、帝京16-10東海大高輪台」(29日、神宮第2)

 帝京が大逆転で東海大高輪台を破り、優勝を飾った。初回にいきなり7点を先制されたが、集中打などで追いつくと、七回に4番・渡辺隆太郎投手(3年)が決勝3ランを放った。

 渡辺が決勝弾を含む3安打4打点の大爆発。「決めたいと思っていた」という七回の第5打席で弾丸ライナーを右越えに運び、乱打戦にケリをつけた。昨夏の甲子園では2回戦・八幡商戦で完封を目前にしながら逆転負け。野球の怖さを思い知っただけに、7点差の大逆転にも「焦ることなく序盤に返していけば、追いつけると思っていた」と落ち着いたものだった。

(2012年4月30日)

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