「巨人7‐2阪神」(28日、東京ド)
虎キラーの巨人・杉内が、阪神打線をねじ伏せた。7回2失点で、リーグトップに並ぶ3勝目。天敵から奪った価値ある白星に「相手は能見さんで、9連戦の初戦。勝って良かった」と笑みをこぼした。
弱点の立ち上がり。移籍後初黒星を喫した7日の阪神戦(甲子園)と同じく、初回に失点した。だが、二回以降は復調。ソフトバンク時代の同僚・城島も無安打に封じた。「(城島は)真っすぐを1、2、3で振ってきていた」と読み、冷静に変化球で仕留めた。
昨年までの交流戦、日本シリーズを含めて阪神には通算8勝2敗となった。やはり虎キラーぶりは健在だ。次回は5月4日、再び阪神戦(甲子園)に登板予定。「能見さんとは、来週も当たる可能性がある。今日、負けると、えらい違いだった」と、心に余裕も生まれた杉内。来週も虎の牙をへし折ってみせる。
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