特守で一塁の守備に就いた今岡(手前)=石垣島
ロッテ・今岡誠内野手(35)が特守を行い、三塁に加えロッテ入り後初めて一塁の守備にも就いた。西村監督は「基本は三塁だが、両方できるのでいざとなった場合にお願いする」と“二刀流”で起用する可能性を示した。
今岡は指名打者、三塁での起用プランが基本線だったが、正一塁手候補の福浦、金泰均との競争にも割って入る。西村監督は「いろんなことを想定した上での準備」と説明。阪神時代に三塁から一塁へのコンバートを経験している今岡は「一塁でも三塁でもDHでも、自分の力が出せればいいだけ。チームのためになるなら、何でもやりますよ」と、なりふり構わぬスタンスを強調。新たにファーストミットも発注する。
三塁、一塁で計110球。土まみれになった今岡は、気持ちよさそうに汗をぬぐった。
(2010年2月8日)






