五回、銀仁朗の右前打で一塁走者・中田は三塁を狙うもタッチアウト(野手・荒木)
「U-26NPB選抜1-1大学日本代表」(22日、東京ドーム)
“怪物”中田(日本ハム)がプロの打撃を見せつけた…と思った直後、凡走塁の連発で流れを変えてしまった。
1点リードの五回1死。直球をはじき返した打球が球足速く、中堅左を抜けてフェンスへ到達。だが、中田は一塁を回ったところで進塁を迷い、シングルヒット止まり。場内は「え〜っ」という異例の大ブーイングに包まれた。
「余裕で(二塁へ)行けました。(一塁コーチの原監督の指示が)ストップだと思った。恥ずかしい」。視線を落とした中田の口から、反省の弁が並んだ。
さらに、続く銀仁朗の右前打では二塁を回って止まりかけたが、今度は果敢に三塁を狙って憤死。直後の六回に同点とされただけに、痛恨の走塁ミスとなった。中田は「ダメだわ」とつぶやき、大きな背中を丸めていた。
(2009年11月22日)






