「ロッテ2-6オリックス」(3日、千葉)
ロッテが連夜の記録ラッシュだ。5時間42分のパ・リーグ最長ゲームを制した西武戦から一夜明け、今度はオリックスの4投手に屈辱を味わった。4月24日の西武戦(西武ドーム)以来、今季2度目の全員三振。1シーズン2度の全員三振はリーグ分立後、初めてのことだ。
激闘の疲れはぬぐいきれなかった。11安打はしたものの、得点は堀の2ランのみ。終わってみれば出場した10人の野手で計14三振。バレンタイン監督は、前夜の激闘の影響について聞かれても「打撃陣はよく振れていたが、カウントを悪くしてしまうところがあった。走者を送っても、かえすことができないことが続いてしまった」と、歯切れ悪く話すだけだった。
この日は、試合前練習のシートノックを省略するなど、前夜の疲労を考慮した態勢を敷いた。だが、四回には鉄壁二遊間コンビの井口、西岡が連続失策を犯すなど、攻守共にどこかチグハグ。前夜の頑張りすぎが、あだとなったのだろうか。







