夢の“五輪御殿”が実現する。ロッテ・成瀬善久投手(23)が、イメージキャラクターを務める君津住宅から一戸建て住宅をプレゼントされることが23日、決まった。「うれしいです。これも何かの縁ですね」と喜びを隠せなかった。
昨年6月、君津住宅のCMに起用されたのが始まり。野球で活躍し故郷の栃木県小山市で団地暮らしの両親に家を贈る、という成瀬の夢を伝え聞いた同社の林起津雄社長が、北京五輪で勝利投手になれば一戸建てをプレゼントすると約束したのだ。
成瀬は昨年8月の北京五輪1次リーグ・カナダ戦で、7回無失点10奪三振と力投し条件をクリア。すでに土地は確保しており今年12月には“夢の城”が完成することになった。
「友達、親せきが集まれるような感じにしたい」という構想で、帰省時のトレーニングスペースも完備予定。ただ「家をもらうからには、しっかりとした成績を残さないといけない」と、浮かれてばかりはいられない。今回のプレゼントを新たな力に、5位低迷のチームを浮上させる。







